約 1,356,354 件
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmaxiboost/pages/136.html
大会登録番号:GF13-021NG GUNDAM SPIEGEL パイロット:シュバルツ・ブルーダー コスト:2500 耐久力:700 変形:× 換装:× 地走型BD 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メッサー・グランツ 10 15(30) クナイを1発2本投擲する 連射可 射撃CS メッサー・グランツ【爆弾】 - 140(1本直撃) 翻ってクナイを投げ、着弾点に爆発を起こす当たり方によってダメ変動 サブ射撃 アイアン・ネット 1 70 足を止めてネットを投げる 相手に鈍足効果 特殊射撃 ライジングガンダム 呼出 1 90 ライジングガンダムを呼び出して狙撃させる 特殊格闘 シュトゥルム・ウント・ドランク【移動】 - - 変則軌道で急接近 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 シュピーゲル・ブレード NNNN 209 各段から派生有 派生 百烈脚 N前NN前NNN前 182211235 出し切りで強制ダウン 派生 飯綱落し N後NN後NNN後 164198226 出し切りでバウンド 派生 分身の術 N特NN特NNN特 183209232 出し切りで強制ダウン 派生 メッサー・グランツ N射NN射NNN射 127169204 ダウン属性 前格闘 踵落とし 前 70 バウンドダウン 横格闘 シュピーゲル・ブレード 横NNN 188 N格と同種の派生有り 後格闘 畳返し 後 141~205 格闘カウンター 成立後踏み踏み赤枠の後格と同じくガード判定有り BD格闘 巨大手裏剣 BD中前 30~136 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 シュトゥルム・ウント・ドランク【分身攻撃】 3ボタン同時押し 332 シュトゥルムで打ち上げた後一斉分身攻撃 【更新履歴】新着3件 2014 3/13 ページ作成 解説 ネオドイツのモビルファイター、ガンダムシュピーゲルが続投。 トリッキーな動きと特殊な独自武装を生かして戦う、忍者らしい高機動型撹乱機体。 前作よりもコストが一つ上がり2500で参戦。 しかし格闘初段性能はあまり変わらず前作同様生当ては難しい。 コスト上昇分が主に射撃に費やされているためか、耐久力がもはや射撃寄り万能機レベル。 かといって射撃も万能機とは違って癖の強いものが多く、中距離で盤石な優位を取れる機体でもない。 前格・特格を生かした機動力による接近からの撹乱殺法が基本。 真正面から格闘を当てに行ける性能ではないので、どちらかと言えば闇討ちが得意なタイプ。 ステップのエフェクトはゲルマン忍法モーション。姿が消え竜巻のようなエフェクトを纏いクルクル回る。 どうやらステップ中の判定が細めになっている模様? 通常時の勝利ポーズは短いシュトゥルム・ウント・ドランクからの、停止して腕を開いて片足立ち。 覚醒中の勝利ポーズは煙を出しながら分身する。(本体と合わせて全部で8体) 前作からの変更点 コスト上昇(2000→2500) コスト上昇に伴う耐久上昇(600→700) メイン後派生が直接出せるように サブが強実弾属性に 特格ブースト消費減少、前作の後特格派生から誘導切り削除、直接出せるように 2014/11/26 アップデート詳細 メインのリロード1秒短縮、メイン・サブの弾速向上 横メインがダウン属性に CS→特格、サブ→特格・特射、特射→特格のキャンセル追加 BD格で敵をこぼし難いよう変更 格闘後派生・覚醒技のダメージ上昇 射撃武器 MFの宿命か、基本的に全ての武装で足が止まる。 特殊移動モーションを伴う射撃もあるが、どうしても追いの展開には弱い。 【メイン射撃】メッサー・グランツ [撃ち切りリロード][リロード 7秒/10発][属性 実弾][よろけ][ダウン値/補正率 下記参照] 回転モーションと共にクナイを投擲する。1回の入力で2発程度撃つ。 地上撃ち可能で、初弾を投げてから各種追加入力あり。 弾速はかなり遅い。しかし発生は早く、1発よろけで、微妙ながらちゃんと誘導する。銃口補正もかなり良い。 10発というより10回の撃ち切りで、一度に複数本投げたりするので数字以上投げていけるが、リロードはそこそこ長い。 これを切らすと攻め手を失い、ズサ機動の要を無くし、生格に対する自衛すら困難になる。相手に弾切れを悟られないよう気を付けたい。 射程限界があり、赤ロック程度で弾が消えてしまう。また相手のBR等でも消される。 N入力 初弾後レバーNでその場で連続投擲。 クナイ1本15ダメージ。補正がとても緩いのでNメインから格闘へ繋げられればある程度、火力は出せる。 弾が5発以上残っていればメイン→連投の繰り返しで強制ダウンまで持っていける。 素早く連投するが如何せん動かないのが問題。 地上判定のまま投げられ、よく滑るのでズサキャン用としてはお世話になる。 生格闘が弱めで迎撃に他武装が活きにくい本機では、前後派生も合わせて始動にも迎撃にも活用する事になる文字通り生命線。 接地での後格虹ステ・前格接地からの虹ステ等でオバヒになった際にはメインを投げるとブーストが回復する。 横入力 初弾後レバー横で側転しつつ投げる。 誘導切りは無し。タイミングを計ればBRくらいなら避けられる。 相変わらず影が薄い。 後入力 クナイを5本扇状に投げる。CSの爆発しない版+1本。1本あたり45ダメージ。 前作はまず複数本当たる事は無かったが、今作では稀に纏めて当たって即ダウンする事がある。 相手が覚醒Fドラなどで爆速で突っ込んで来た時などに起こり易いか。 今作より派生しなくても直接出せるようになった。 横移動に差し込める機会が増えたが、相変わらず追撃は確定しない事が多い。 格闘迎撃に対する能力が非常に高いが、発生が遅いので、その際に使うなら距離に余裕を持って出そう。 銃口補正もNメインに及ばないので、切羽詰まった迎撃にはまずNメインを考慮したい。 メイン射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1発目1hit 投擲 15(97%) 15(-3%) 0.5 0.5 よろけ 1発目2hit 投擲 30(94%) 15(-3%) 1.0 0.5 よろけ ┣横派生 側転投擲 87(64%) 60(-30%) 3.11 2.0 よろけ ┗2発目1~3hit 投擲 73(85%) 15*3(-3*3%) 2.775 0.555*3 よろけ ┣横派生 側転投擲 124(55%) 60(-30%) 4.775 2.0 よろけ ┗3発目1~2hit 投擲 99(79%) 15*2(-3*2%) 3.885 0.555*2 よろけ ┣横派生 側転投擲 147(49%) 60(-30%) 5.885 2.0 よろけ(強制ダウン) ┗4発目1~3hit 投擲 134(70%) 15*3(-3*3%) 5.55 0.555*3 よろけ(強制ダウン) ┣横派生 側転投擲 176(40%) 60(-30%) 7.55 2.0 よろけ(強制ダウン) ┗5発目1~3hit 投擲 166(61%) 15*3(-3*3%) 7.215 0.555*3 よろけ(強制ダウン) 後メイン 宙返り投擲(1hit) 45(85%) 45(-15%) 2.0 2.0 よろけ 【CS】メッサー・グランツ【爆弾】 [チャージ時間 2.5秒][属性 実弾/爆風][ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「せりゃあ!」 宙返りしつつ遅めの弾速のクナイを4本扇形に投擲、着弾地点には爆風が発生する。 弾頭直撃や爆風直撃、爆風の同時Hitなど、ダメージには当たり方によって140±20ほどのばらつきが出る。 主力の一つ。起き攻めにコンボに行動阻害に攻めも守りも使い手のセンス次第で何でもござれ。 飛び上がりながら範囲制圧するので自衛にも使えなくは無いが、真ん中が空いているので大抵抜けられる。 特に、相手との距離に応じて弾間隔が変化する(相手が近いほどバラける)ので、格闘への相討ち自爆は極めて狙い難い。 シリーズを通して誤爆率の非常に高い武装。(特に相方がMF等の地走系の場合) CSを放った時に相手の射撃が有ったりすると自爆したりするので注意。 幸い真ん中が空いているのでBRやMGでボンボコ自爆するという程ではないが、突進アシスト・ファンネル・ブーメラン等が飛び交う戦場ではより注意したい。 また爆発自体も小さめになっている。今シリーズの爆風の見た目上、起き攻めで敵画面を爆風目潰しと言うのも不可能。 【サブ射撃】アイアン・ネット [撃ち切りリロード][リロード 5秒/1発][属性 強実弾][スタン→特殊よろけ+鈍足5秒][ダウン値 2.0][補正率 70%] 足を止め、ヒットすると機動力が低下する網を投げる。 弾速はBR以下で、誘導はBR以上BZ以下と言った所。ビームに見えるが実弾系で、マント持ちにも普通に当たる。 メインより速くそこそこ曲がる上に5秒リロードなので、確定所に拘って腐らせたりせずに上手に回すと吉。 判定は広めで近距離で結構引っ掛けたり出来るが、出が遅いので迎撃には向かない。 鈍足効果は5秒。考え無しに使うとあまり意味が無い事もある。具体的にはこれで打ち上げ錐揉みダウン等を取ってもあまり美味しくない。 格闘で威力70を超える物がどの段にも存在しない都合上、悲しい事に威力でのデメリットは無い。 格闘や射撃に追撃して放置・分断や、ダウン追い撃ちで被せて寝っぱなし強要、攻め継…など鈍足に期待する場合は上手に使っていこう。 今作より念願の強実弾属性となったため、消される事が少なくなった。 【特殊射撃】ライジングガンダム 呼出 [撃ち切りリロード][リロード 9秒/1発][属性 ビーム][強制ダウン][ダウン値 5以上][補正率 -%] 「丁度いい、紹介しておこう。私のパートナーを!」 レインが駆るライジングガンダムが出現し、細いライジングアローを放つ。 発生は遅めだが、ケルディムのメインに近いレベルで弾速が早く、タイミングと軸を合わせればオバヒでなくても着地に当てて行ける。 多少だが誘導もする。当たれば強制ダウン。 本機には貴重な1発強制ダウン 中距離以遠の着地を取っていける武装。リロードも特別遅くないのでバンバン狙って行こう。 格闘 分類こそMFだが特に格闘が強い機体では無い。 コストの上昇により若干の上方修正を受けたが、判定、速度は万能機レベル。追うなら素直に特殊格闘に頼ろう。 コンボパーツは威力重視・カット耐性重視・バランス一応揃い、サブと特射の絡みを含めると色々と構築できる。 覚醒時は超速の特格も合わさり屈指の高い急襲能力を得る。 Fドライブというシステムの追い風もあり、前作よりも格闘による一発逆転を拾える機会は増えただろう。 【通常格闘】シュピーゲル・ブレード 「これが本物のファイトだ!!」 両腕のブレードで斬りつけ→トンファーの要領の裏突き→斬り上げ→竜巻旋風脚の4段格闘。 伸びと発生はそこそこだが、横格より突進速度がやや遅い。Nという事もあって生当ては困難。 ただ升のN横の関係同様、2hitのこちらの方が初段ダメは高いので確定場面を取りに行くなら迷わずこちら。 切り上げの時点でそれなりに動くものの、そこから竜巻旋風脚の出し切りが動かない上に長い。 派生した方がダメージやカット耐性に優れるため、必ず派生すること。 横格闘と共有の前派生と後派生、特格派生及び射撃派生が存在。 横格闘にもいえることだが、2段目以降の威力と補正のバランスが後派生に比べて劣悪であるため 後派生を絡める場合は、ステ前に殴る回数を増やすより、ステ後に殴る回数を増やした方が威力が上がるので注意。 前派生 「どおおした!どうしたどうしたどうしたどうしたああ!」 体を浮かせて連続蹴り。フィニッシュまで入れれば強制ダウン。 他MFと比較してもかなり高速の連続蹴りが小気味よく、多段なので補正がゆるい時点で派生した方が効率は良い。 しかしながら補正の緩いコンボ初期での効率はアップデートにより、後派生に軍配が上がることとなった。 ただ、ダウン値を稼がずに補正をゆるく抑えられる派生ではあるので、デスコン狙いでは依然としてお呼びが掛かる。 また覚醒やドライブ中は補正下限値においてダメージが切り上がるため、特格派生より威力が出る。 特にFドラ覚醒中は補正下限値であっても、40(3×10+10)ほど削ることができる。 とっさにダウンを取りに行くならどこか適当な段でライジングガンダムを呼び出した方が手っ取り早くかつ安全。 連続蹴りはよろけ属性。覚醒技は最速でも間に合わない。 後派生 相手を掴んでモーションが派手な飯綱落し。やや遅いが大きく上下に動く。 コンボ中のカットは少ないが、コンボ時間が長いので決めた後を狙われ易い。拘束力があるとも言う。 自分がオバヒでもダウン追い打ちで網掛け可能という地味にありがたい特性を持つ。 アプデによって威力と補正のバランスが良くなり、コンボ初段に組み込むとカット耐性の他、コンボ威力が跳ね上がるので初段の〆はこれ。 喰らった相手はバウンドダウンするので追撃可能のため、フルコン、ネットを被せて放置or攻め継…etc、色々と使い道はある。 前述の通りコンボ初段に組み込む場合は、即派生した方が最終的に威力が伸びる。 特格派生 掌底→分身による膝蹴り→別の分身による蹴り上げ→本体の跳び蹴り。 前派生と後派生の中間の様な火力とカット耐性持つ、使い勝手の良い派生。 補正があまり良くない割に派生中最大ダメを誇るので、通常時において補正が限界まで溜まったコンボの〆にも良い。 蹴り上げ(3hit)は受け身不可なので、諸々の攻撃(覚醒技、サブ、レイン)で追撃できる。キャンセルタイミング的には1人目の分身が出た時点。 射撃派生 横入力メインと同じモーションでクナイを1発撃つ。メインと違いダウン属性なので攻め継続は狙えない。 側転動作があり、最も早く終わるためカット耐性は高いのだが、追撃し難い事も含め、目を瞑れないほどダメが安いので出番は少ない。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目1hit 右斬り 35(90%) 35(-10%) 0.85 0.85 よろけ 1段目2hit 左斬り 71(80%) 40(-10%) 1.7 0.85 よろけ ┗2段目 裏突き 123(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り上げ 166(53%) 65(-12%) 2.3 0.3 ダウン ┗4段目 竜巻旋風脚(1~4hit) 189(49%) 10(-1*4%) 2.9 0.15*4 よろけ 蹴り飛ばし 209(44%) 40(-5%) 3.3 0.4 ダウン 各種格闘派生 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 前派生1-10hit 連続蹴り 10(-2%)×10 0 よろけ ┗前派生11hit 蹴り飛ばし 60(-%) 5以上 強制ダウン 後派生 掴み 50(-10%) 0 掴み ┗後派生2hit 飯綱落し 75(-10%) 1.0 バウンドダウン 特格派生 掌底 35(-10%) 0 よろけ ┗特格派生2hit 分身膝蹴り 35(-10%) 0 ダウン ┗特格派生3hit 分身蹴り上げ 40(-10%) 0 受け身不可ダウン ┗特格派生4hit 跳び蹴り 70(-%) 5以上 強制ダウン 射撃派生 クナイ投擲 70(-%) 2.0 ダウン 【前格闘】踵落とし 「見切ったぁ!」 動き自体のブースト消費は少な目で接地判定有り。着地後ステップからメイン射撃でブースト回復が可能。 誘導切り無し、接地回復遅め、降下高度低い……とはいえ全機体でも片手で数えるほどしかないズサ可能な接地格闘。 メインズサ等を絡めて攻めに回避にと重宝する事になる。BR程度は飛び越えられるので習熟しよう。 高高度からの下降は後述の後特格の方が有用。バウンドするのでコンボパーツにも使える。 赤ロックの相手に撃つと突っ込んでしまうのでサーチ変えして緑ロックの方に撃つのが基本。 一方ズサ用のメインは赤ロックの相手に打ちたいのでロックをモーション中に戻す必要がある。 メインズサだと回避が間に合わないなら最後の手段で後格の射撃ガードに頼る手もある。 接地格闘で良くあるモーション出っぱに近い格闘ではなく、しっかり相手に触れてから踵落としを行う。 これによって着地の際、他機体のように「接地→回復」ではなく「接地→踵落とし→回復」となっており、この手の格闘としてはブースト回復がやたら遅い。 コンボの〆などで先に踵落としを済ませておくと他の接地格闘と同じ速度で回復可能なので覚えておこう。 密着で出すと飛び越してしまう事があるので注意。 前格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 踵落とし 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 バウンドダウン 【横格闘】シュピーゲル・ブレード レバー入力した方の腕のブレードで水平斬り→逆のブレードでクロスするように水平斬り→膝蹴り→サマーソルトキックの4段格闘。 突進速度は普通で、発生判定もひいき目に見て25万能機レベルを出ない。 他のMFにも増して横格をガンガン振って戦うタイプの格闘機の要素に欠けているので注意しよう。 回り込みはもとより、N格より突進速度が早いことから使わざるをえない状況は多く、差し込み格闘は基本的にこれに頼らざるを得ない。 当てさえすれば出し切りでダウン復帰不能の特殊ダウン、Nと同様の派生も揃い、使い勝手は良い。 格闘モーションが早く、出し切りは4段格闘でありながら他機体以上に早いが、各段の威力は低く、多段ゆえに補正も溜まりやすい。 ダウン値も微妙で、出し切り3.3と出し切りから他格闘に繋げると初段でダウンしてしまうため注意。 3段目は砂埃ダウンなので、覚醒技に他よりも安定して繋げることが出来る。 横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 水平斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 水平斬り 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 膝蹴り 151(53%) 60(-12%) 2.3 0.3 砂埃ダウン ┗4段目 サマーソルトキック 188(43%) 70(-10%) 3.3 1.0 打上げ特殊ダウン 【後格闘】畳返し レッドフレームのような格闘カウンター。通称畳返しだが出すのは鉄板。鉄板には射撃バリアあり。 地味にヒットストップの類があり、短いゲロビ等は受けきれる。反面、固められて大惨事も有り得るので注意。 成功時の追撃はやたらテンションの高い踏みつけ→蹴っ飛ばし。 発生が遅く範囲も狭めなのでキッチリ読み切って使う事。 カウンターとしての性能は悪くないのだが、その後の踏みつけ→蹴っ飛ばしが全く動かないので当てた後にとても困る。 オバヒでないならすぐ蹴り飛ばすか虹ステからサブでダウン追い打ちした方が良い事も多い。その場合ダメージ的には残念極まりないが。 相手を拘束可能な状況なら限界まで踏んづけてネットをかけると最高に嫌らしい。 高度があっても空で踏みつける。流石ゲルマン忍術。 カウンター成功後、鉄板はドロンと消える。スタンから踏むまでの猶予がほぼないためカウンター始動のコンボは繋げない。 後格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 空蝉の術 (%) (-%) スタン ┗2段目(1~11hit) 踏みつけ (%) (-%) 掴み ┗最終段 蹴り (%) (-%) 強制ダウン 【BD格闘】巨大手裏剣 「てりゃああああああああああ!」 四肢を伸ばし全力で回転して突撃。人間手裏剣ならぬMF手裏剣。 回ってる間ずっと前進するのでカット耐性だけはある。 また、360度回っているが後方に判定はない。格闘カットを巻き込んだりはせず普通に殴られるので注意。 また突進速度が案外遅い。他機体のBD格感覚で使うと間違いなく的になるだけ。 まず間違いなく途中でこぼすような格闘であったが、アップデートによりこぼし辛くなった。 当てるまでに影響はないが、当たった後の状況に頭を抱えるような展開が減ったのはありがたい。 しかしHit間隔の短縮も著しいため、コンボに繋ぐ際は急がないとがっつりダウン値が入る。 一応最も伸びる通常格闘で、普段は暴発要員ながらFドラと覚醒を合わせた時などは凄まじく速い。 誘導と攻撃判定の付いた特格のごとき勢いで突っ込めるので今作ならではの奇襲も可能。 ダウン値は高めだが補正が緩い特徴も相まって、一瞬で驚異的なダメージを叩き出すことも可能。 BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 巨大手裏剣 136(-25%) 30*5(-5*5%) 3.0 0.6*5 ダウン 【特殊格闘】シュトゥルム・ウント・ドランク【移動】 雄叫びと共に竜巻の様なエフェクトを纏って特殊移動。虹ステ可。オバヒ使用不可。 ブースト消費があるが、速度自体が速い上にレバー方向に曲線を描いて飛びなおかつ上昇も可能。 コスト向上により、燃費が良くなったがブースト管理に要注意。 基本的にN・前左右後の5種。詳細は後述。 シュトゥルム・ウント・ドランクと銘打っているが攻撃判定は付いていない、あくまで移動技。 上昇も併せ、地走とは思えない変則機動が可能。誘導切りはなし。 各種射撃や格闘、それと特格そのものでキャンセル可能。特格終了際に再度特格でブーストの許す限り変態的な動きが出来る。 赤ロックだと逃げに使えない(横特格でも近付いてしまい、後ろ入力だとNか後述の下降に化ける)が、 緑ロックだと向いてる方向に動けるのでこちらも使い手のセンスが問われる。 他の多くの移動技と違い、かなり使い方と動きに幅がある。慣れない内はやってる側が振り回されがちだがしっかり慣れよう。 本シリーズの仕様であるキャンセル初動のロック状態が引き継がれる点を忘れないように。 N特格 今作の忍者の目玉。相手方向に突進する。 特格中でも最高の突進速度と移動距離を誇り、特に覚醒時などは使う側すらビビるほど速い。 短距離走なら全機体でも屈指の速度を叩き出せる。 地味に重要な特徴として、相手との高度差に関わらず「水平に」移動する。 高度差がある状況なら適当な射撃は回避しつつ潜り込む・直上を取る形にできるので、その後の攻防も考えておこう。 前左右特格 真っ直ぐ・左周り・右周りに相手方向に向かいつつ、ブーストボタン押しに従って上昇する。 任意に高度を上げられる反面、N程の移動性能は無い。MFのジャンプ程度の上昇を見せるため見た感じ非常にトリッキー。 ただ、上昇や左右方向への移動に取りかかるのが遅いため、意外と回避し辛い。 射撃を読んで決め打ちで出し、成功しても移動性能的に優位が取りにくい。 Nと違って相手と同高度でも回避が期待できる事を活かせる状況なら。 後特格 エフェクトを纏ったまま下降。 他の特格と違いエフェクトがステップ(頭を含めた全身が回転)だが、前作と違い誘導を切らない。かなり痛い変更点。 前格と違い接地判定が無いのでズサ不可。一定高度以下だと地表で暫く停滞してからドッスンとなるため着地技としては使いにくい。 特格で詰めていた相手が高飛びを選択した際等には先に着地するために便利。 これのみ虹ステ不可能? 今作より派生しなくても直接出せるようになり、メインからのキャンセルも可能になった。 バーストアタック シュトゥルム・ウント・ドランク【分身攻撃】 「シュトゥルム!ウント!ドランクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」 頭上にブレードを構え突進、シュトゥルムで相手を打ち上げ、分身してから斬り抜ける。 竜巻時さえ過ぎればそうそうカットされないが、竜巻時は案外射撃でも格闘でもカットされる。敵相方との距離には注意。 構えてる間はスーパーアーマーだが、突進開始と共に切れる。 発生も非常に遅く生当てはおろか基本的にはコンボにも組み込めない。 コンボで当てるにはサブ・特格派生3段目・横格3段目・前格のどれかをつなぎとして使う必要がある。 打ち上げ後に再追尾は無いようで、機体上部に敵が落ちて触れる形で当たった場合、相手の下スレスレを斬り抜けてスカる事がある模様。恐らくほぼ反確。 サブ以外の繋ぎは相手の打ち上げなため、稀とはいえいつでも起こる下地がある。最速に近い前ステ即覚醒技などで起こり易いようなので注意しよう。 突進にSAが付いてないので負ける時には負ける。誘導・伸びは凄まじいが、発生遅い・突進遅い・発動で叫ぶ、と三拍子そろって闇討ちに向かない。ほぼ完全にコンボ用。 初段が掴み属性のため、スパアマなどの掴めない相手に対して使うと初段で攻撃動作が終了する。 味方に当てると最後まで出しきってしまう。乱戦時は慎重に。 覚醒技のモーションはNEXTの格CS・特格・特射を組み合わせたもの。 〆の分身攻撃時には多数の分身の中に覚醒オーラを纏った本体がしっかりいる。 相方が頑張れば覚醒技の最終段に真・流星胡蝶剣やHBSが当たり、ものすごくカッコよくなる。 極限技 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 威力元値 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 疾風怒涛 75(-10%) (10%) 掴み ┗2段目 斬り抜け 250(50%) 20*4(-5%)+25*2(-5%)+30(-10%) ダウン ┗3段目 分身攻撃 332(%) 150(-%) 強制ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 覚醒補正値:21% Fドライブ補正値:5%(覚醒Fドラ報告値である横NNN サブ=283より推定) ※覚醒Fドラコンボは根性値が入り、ダメージがぶれやすいので参考程度に。 威力 備考 射撃始動 メイン出し切り 166 メイン5HIT→サブ≫特射 183 後メイン≫特射 122 遠くで引っかかったときに 後メイン→サブ≫特射 155 サブ≫特射 133 メイン1HIT≫N後 N後 255 威力だけでなくカット耐性も優れる。初段を横繋ぎだと244。全部横繋ぎだと239 メイン1HIT≫NNN後>サブ 252 高威力網掛け放置コン CS爆風5HIT≫サブ≫特射 196 CS爆風8HIT≫特射 212 CS爆風8HIT+相方単発高威力武装 234~380↑ 友情コン。単発120で234、単発140で249、7剣覚醒技で344、FAZZ覚醒技で380超え N格始動 NNN NNNN 245 参考 N後 NN後 256 高カット耐性。NN後 N後だと253で威力が下がる NNN前10HIT サブ 239 攻め継 NNN前10HIT NNN特 272 長い NNN前 NNN特3hit 特射 274 前作デスコン 横格始動 横 横NNN 198 横の刺し合いでよくある形。参考 横 横N後 サブ 215 ダウン追撃だと204 横NN 横NNN 223 基本。出し切りまで割と早い 横NN 横NN特3hit (≫)ダウン追い打ちサブ 244 横後 サブ(≫特射) 195(222) 攻め継。特射〆は敵と距離を取りたい時にでも 横後 横後 232 最速飯綱コン。そこそこの火力。高カット耐性。 横後 NN後 245 高カット耐性。横繋ぎだと240だが僅かに早い。横N後 N後だと243で威力が下がる 前格始動 前 NNN後 230 横繋ぎだと219 前 NN後 サブ 233 後格始動 BD格始動 BD格5HIT 横後 174~243 2HIT193、3HIT212、4HIT228 覚醒時 メイン≫横NN 覚醒技 315 覚醒技コン。横生当てからだと309 前 NNN後 サブ 290 前始動網掛けコン 前 N前10HIT サブ 255 前始動攻め継続 前 N前10HIT NN前 297 前始動時、少しでもダメージが欲しいなら 横後 N後 サブ 307 少々長いが、カット耐性、威力共に十分 横NN 横NNN 270 参考。非推奨 横NNN サブ 266 打ち上げ攻め継続 横NN後 NN前 322 長いがその分高威力。最終段を特格派生で317、後派生で310 横NN後 NN特3HIT 覚醒技 365 横NN後 サブ 285 高威力攻め継続 BD格5HIT 横NN後 329 前派生で331 BD格5HIT 横NN特3HIT 覚醒技 376 脅威の威力 覚醒+Fドラ時限定 メイン1HIT≫NN後 NNN後 サブ 360 横後 N前10HIT サブ 322 攻め継続 横NNN 横NNN サブ 326 高高度打ち上げ。鈍足化の意義は薄い。 横NN後 NNN後 サブ 349 横NN後 NNN前 358 威力は十分。前派生最終段をネットにするも良し 横後 NNN前10HIT N前 381 さらにダメを求めるなら BD格5HIT 横NN前 360 脅威のダメ効率。横NNまでは一瞬で、その時点で313持って行く BD格5HIT 横NN特3HIT 覚醒技 383 さらにダメを求めるなら BD格5HIT 横前10HIT サブ 336 攻め継続 戦術 立ち回り概要 まず第一に、MFの見た目からこの機体を通り一遍で素直な格闘機だと思うのは厳禁。 低コストのMFは他の格闘機体と比べて格闘初段性能は低めなものの独自の射撃/移動武装を持っていることが多いが、特に忍者はこの傾向が強い。 そこで、普段は多彩な射撃武装を軸に堅実に立ち回る事が求められる。 CSでの行動阻害・サブでの鈍足付与・特射でダウン取りなど、相方と連携してこれらを行い敵チームを崩しにかかろう。 この時重要なのは、武装の回転率を維持しつつ無駄な被弾を極力抑える事。 何せ忍者の射撃はことごとく足が止まるので、ブースト消費も激しく油断するとあっという間に蜂の巣である。 前格着地、そこからの虹メイン+ズサ、跳びキャン等、持てる全てを駆使して着地をごまかし地走の隙を消し、被弾を避けよう。 特に2500コストとなった今、以前のように3000と組む場合はより精密に避ける事を心掛けたい。 しかし、射撃が優秀と言ってもそれはMF範囲内の話。 単純な射撃後衛に甘んじる場合、中距離以遠ではBRを持つ万能機に劣ってしまう。 放置されてダメ負け・相方片追い等からの敗北の憂き目を見たくないなら前に出てロックを釣ったり、闇討ちで荒らす必要がある。 この時に活躍するのが特格。置いて行かれない為に使うのはもちろん、闇討ちや意外な急接近で自らの存在を相手に知らしめよう。 また、急接近を活かしてセットプレイが持ち味。 後メイン、高跳びからの後特格のお陰で強力とされるFドライブ相手の相性は悪くない。 CSについて CSは忍者を代表する優秀な武装であるが、使い所を誤ると自ら不利な状況を作ってしまう。 まず原則として、自分より上にいる相手や飛んでいる相手に使用してもまず当たらない。 なるべく地面や建物に当てた爆風に敵を巻き込む投げ方を意識しよう。 また、ガンガンこっちに来る途中の格闘機等に投げても潜られてお終い、飛んで詰められただけこっちの損という事態にもよく陥る。 中途半端より、さっさと投げるか直下まで我慢した方がマシ。 誤射・自爆にも注意。 ふわっと打ち上げる上に直撃でも強制ダウンまでは少し時間がかかるので、敵に射撃を合わせられると100越え上等という誤射始動と思えないダメージが出る。 2回自爆でひっかかってたら損傷拡大という笑えない事態にも簡単に陥るので、チャージが早いからと言って全くの考え無しに撒いたりしない事。 特に自分が相方より後ろに居る際、敵の前衛に投げ込む場合は脊髄反射で投げる前にタイミングを少し考慮すると良い。 レーダーも活用できれば更に誤射は減るだろう。 ドライブ考察 Fドライブ 現状の所こちらが安定と思われる。ただ、格闘を生当てするのは今作でも簡単ではないのでメインやサブから直につなげる、覚醒と合わせるのなどが主な運用になるだろう。 Fドライブだけでも覚醒だけでも格闘の速度が物足りないので、大ダメージを狙うならなるべく両方同時に使いたい所。 特格やBD格を使用した強襲でワンチャンを作ることも可能。 Sドライブ 恐ろしい勢いでクナイをばら撒くことが可能。見た感じかなり愉快な他、格闘迎撃としては他に類を見ないほど鉄壁。 とは言えチャンスを物にする事やコンボ火力を上げる事に関してFに劣るので、何らかの明確な意図がある時に選びたい。 僚機考察 単騎で攻めると蜂の巣コースなのでなるべく前衛機と組みたい所。 忍者の大事な仕事の一つ、闇討ちがしやすいようにラインを上げる圧力のある機体だと尚良い。 前作から基本性能に大差ない一方でコストは2500となったため、前衛を張る機会も増えている。 後衛専門機を安穏と養ってあげるだけの前線維持力は無いので、その辺りは織り込み済みとして僚機を選びたい所。 武装的な観点で見ると、忍者は上空を取って攻めるパターンが多いので、 地上戦に強い機体だと敵は2機同時に視界に収めづらく、攻撃が当たりやすくなるので相性はいい(射CS巻き込みという問題もあるが)。 3000コスト 忍者的に一番組みたいコスト帯。 相方にロックを取ってもらいつつ、自分はクナイや網などで敵の妨害や分断を狙いつつ隙あらば闇討ち格闘を決めていきたい。 しかし、離れすぎたりメインが無くなると無視されやすいので注意。 2500コスト 所謂両前衛で立ち回ることになる。 このコスト帯から忍者が積極的に格闘を狙わないとダメ負けすることが多くなる。 格闘機と組んだら忍者はあと落ち推奨。 2000コスト セオリーなら忍者が先落ちなのだがうまく体力調整に気を配れれば相方に先落ちを譲ってもいい。 しかし忍者に前衛力はあまり期待できないので射撃特化機などと組んだ場合は前衛後衛をしっかりとした押し引きをいつも以上に心がけよう。 1500コスト 15側的にも忍者的にもあまりお勧めはできない。 特に忍者が放置され15側が攻め続けられた時が一番つらい。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムシュピーゲル part1 したらば掲示板 - ガンダムシュピーゲル part2
https://w.atwiki.jp/bcs_toho/pages/105.html
名称 ルフトシュピーゲルング 種別 超巨大戦艦 初出 14話 プロフィール ヴォルケンクラッツァー級2番艦。 装備はPS2版WSC2に準じている様子。 転移してきたと思ったら緑旗を立てたので第零遊撃部隊に編入。 この馬鹿でかい艦全体が超兵器機関でできているらしい。
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/43.html
正式名称:GF13-021NG GUNDAM SPIEGEL パイロット:シュバルツ・ブルーダー コスト:2000 耐久力:600 変形:× 換装:× 盾:× 地走型BD(ジャンプ可) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 メッサーグランツ 24 15~140 射撃CS メッサーグランツ【爆弾】 - 184 着弾地点で爆発するクナイを4本投擲 サブ射撃 アイアンネット 1 80 高誘導のネットを飛ばす。スタン属性 モビルアシスト ライジングガンダム 4 70 超弾速のビームを撃つ 格闘 動作 入力 威力 備考 地上通常格闘 2連斬り→突き→斬り上げ→蹴り上げ→回転蹴り NNNNN 214 地上横格闘 踵落とし→足払い→肘打ち→滅多刺し 横NNN 202 空中通常格闘 唐竹割り→横薙ぎ→斬り上げ→サイコクラッシャー NNNN 192 空中横格闘 横薙ぎ→突き→斬り上げ→サマーソルト→回し蹴り 横NNNN 200 後格闘 畳返し 後 特殊格闘 シュトゥルム・ウント・ドランク 特 128 BD格闘 シュトゥルム・ウント・ドランク BD中前 100 特殊射撃 分身の術 特射 128 解説 攻略 射撃武器 【メイン射撃】メッサーグランツ [撃ち切りリロード 5秒/24発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 5.3(x.x×x)][補正率 52%(-4%×12)] クナイを2本投げる。追加入力で左から3本→右から3本→宙返りしつつ4本の計4回入力で12本消費する。 ダウン値推移は0.6(0.3×2)→1.8(0.4×3)→3.3(0.5×3)→5.3(0.5×4) 【射撃CS】メッサーグランツ【爆弾】 [チャージ時間 4秒][属性 実弾][ダウン][ダウン値 .][補正率 %] 【サブ射撃】アイアンネット [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 実弾][スタン][ダウン値 0.5][補正率 80%] 【アシスト】ライジングガンダム [呼出回数 4回][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] レインの駆るライジングガンダムが自機の左側に出現し、超弾速のライジングアローを放つ。 アシスト入力後に間をおいてから出現するため、全体的な発生はかなり遅い。 エクシアのアシストとよく似ているが、こちらはビームが若干細い。 格闘 【地上通常格闘】斬り上げ 横薙ぎ→突き→斬り上げ→蹴り上げ→回転蹴り 左ブレードで斬り上げ 横薙ぎ→右ブレードで突き→左ブレードで斬り上げ →右足で蹴り上げ→多段ヒットの回転蹴りの5段8ヒット格闘。3段目から視点変更あり。 地上通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目(1hit) 斬り上げ 30(92%) 30(-8%) 1.7(1.7) よろけ 1段目(2hit) 横薙ぎ 48(84%) 20(-8%) 1.7(0.0) よろけ ┗2段目 突き 98(74%) 60(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り上げ 143(64%) 60(-10%) 3.0(1.0) よろけ ┗4段目 蹴り上げ 188(54%) 70(-10%) 4.0(1.0) ダウン ┗5段目 回転蹴り 214(24%) 20(-10%)×3 5.2(0.4×3) ダウン 【地上横格闘】踵落とし→足払い→肘打ち→滅多刺し 右足で踵落とし→屈んで左足で足払い→左腕で肘打ち→両ブレードで滅多刺しの4段格闘。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 踵落とし 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 足払い 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 肘打ち 136(64%) 60(-10%) 3.0(1.0) よろけ ┗4段目(4hit) 滅多刺し 182(48%) 20(-4%)×4 4.2(0.3×4) よろけ 4段目(5hit) 202(44%) 40(-4%) 4.5(0.3) ダウン 【空中通常格闘】唐竹割り→横薙ぎ→斬り上げ→サイコクラッシャー 唐竹割り→横薙ぎ→斬り上げ→サイコクラッシャーの4段格闘。3段目から視点変更あり。 空中通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 唐竹割り 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 横薙ぎ 92(74%) 50(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り上げ 136(64%) 60(-10%) 3.0(1.0) ダウン ┗4段目 ドリル突き 192(44%) 20(-4%)×5 4.0(0.2×5) ダウン 【空中横格闘】横薙ぎ→突き→斬り上げ→サマーソルト→回し蹴り 右から横薙ぎ→突き→斬り上げ→サマーソルト→回し蹴りの5段格闘。2段目から視点変更あり。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 横薙ぎ 50(84%) 50(-16%) 1.7(1.7) よろけ ┗2段目 突き 83(74%) 40(-10%) 2.0(0.3) よろけ ┗3段目 斬り上げ 120(64%) 50(-10%) 3.0(1.0) ダウン ┗4段目 サマーソルト 169(52%) 40(-6%)×2 4.0(0.5×2) ダウン ┗5段目 回し蹴り 200(42%) 60(-10%) 4.5(0.5) ダウン 【後格闘】格闘カウンター 格闘カウンター。 【特殊格闘】シュトゥルム・ウント・ドランク 特殊格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転突撃 128(28%) 16(-6%)×12 3.6(0.3×12) ダウン 【BD格闘】シュトゥルム・ウント・ドランク BD格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 回転突撃 100(50%) 25(-10%)×5 5.0(1.0×5) よろけ 【特殊射撃】分身の術 特殊射撃 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 1段目 突進 50(98%) 50(-2%) 1.0(1.0) スタン ┗2段目 分身突撃 128(68%) 80(-30%) 1.5(0.5) ダウン 格闘派性 【前派生】連続蹴り [威力 15×8][補正率 -2%×8][ダウン値 0.1×8] 【地上横派生】膝蹴り [威力 50][補正率 -20%][ダウン値 1.5] 【空中横派生】斬り上げ→前宙斬り→X字斬り [威力 40×3][補正率 -10%×3][ダウン値 0.4×3] 【後派生】飯綱落とし [威力 80][補正率 -20%][ダウン値 1.0] 【サブ派生】ネット捕獲→突き刺し→爆発 アイアンネットで相手を捕獲し、シュピーゲルブレードを突き刺した後に爆発させる。 サブ派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値(単発ダウン値) 属性 N1 N2 N3 N1 N2 N3 1段目 ネット捕縛 58(80%) 99(70%) 142(60%) 10(-4%) 1.9 2.2 3.2 (0.2) 引き寄せ ┗2段目 突き刺し 66(76%) 106(66%) 148(56%) 10(-4%) 2.1 2.4 3.4 (0.2) スタン ┗3段目 爆発 123(56%) 155(46%) 190(36%) 75(-20%) 3.1 3.4 4.4 (1.0) 爆発 コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 射撃始動 サブ メイン×4 184 メイン12発消費 サブ アシスト 136 サブ 空NNNN→サブ 236 サブ 空NNN前(6~8hit)→サブ 243~249 サブ 空NNN後→サブ 236 N格闘始動 空N後 空NN後 203 空NN後 空N後 208 空NNNN→サブ 227 空NNN前(5hit)→サブ(スタン) 特射 250 魅せコン 空NNN前(6~8hit)→サブ 232~244 空NNN後→サブ 223 横格闘始動 空横NN前(5hit)→サブ(スタン) 特射 234 魅せコン 空横NN前(6~8hit)→サブ 216~228 後格闘始動 BD格闘始動 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムシュピーゲル Part.3 非公式掲示板 - ガンダムシュピーゲル Part.2 非公式掲示板 - ガンダムシュピーゲル Part.1
https://w.atwiki.jp/uhyoclass-destroyer/pages/141.html
ティル・オイレンシュピーゲル 画像準備中 オイレンシュピーゲル級航空巡洋艦1番艦 性別:女 身長:180 一人称:私 二人称:きみ 交流可否:可 ファンアート可否:可 R-18:可 R-18G:応相談 作者discord在籍有無:在籍中 艦歴 艦名はドイツ民間伝承の道化師から。 当初は艦載機を搭載する航空巡洋艦として計画されるも艦載機の配備が難航し、V-1飛行爆弾を多数搭載したミサイル巡洋艦として就役。欧州海域での対地攻撃を主な任務とした。 護衛任務中に受けた英国海軍機による攻撃が甲板上のミサイルに誘爆、大爆発と共に沈没する。 当初より艦載用のV-1ミサイルよりもV-2ロケットの生産に注力するよう求めていた上層部にこの事実を隠蔽するため、建造中であった2番艦を表向きは建造中止としオイレンシュピーゲルとして就役させる。同艦はドイツの降伏まで運用された。 性格 芝居がかった口調で話し、いつもふざけたような態度の狂言回し。 いたずら好きで、周囲に何かとちょっかいを掛けて喜ぶ。 自身のV-1ミサイルに誇りを持っており「V(ファオ)」と呼んで可愛がる。 飲み物を甘くすることにこだわりがある。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2122.html
GF13-021NG ガンダムシュピーゲル(シュツルム・ウント・ドランク) [部分編集] 第6弾 / ベストセレクション第3弾 UNIT 06C/U BN100S 5-茶1 1枚制限 クイック 速攻 (攻撃ステップ)[1]:自軍本国の上のカード3枚を廃棄する。その場合、ターン終了時まで、「強襲」、「高機動」、+2/+2/+2を得ると共に、リロールできる。 シュピーゲル系 MF 専用「シュバルツ・ブルーダー」 茶-武 宇宙 地球 [5][0][5] 06では、イラスト違いの「ネグザレアパラレル」が存在する。通常版はAs'まりあ、イラスト違いは森下直親である。
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/24.html
【ネタバレ注意!!】 時系列が複雑なテスタメントシュピーゲル1&テスタメントシュピーゲル2の時系列対応表を作ってみました。 本編のネタバレが多いため、閲覧にはご注意ください。 時間軸が曖昧なため、一部推測を含んでいる箇所があります。ご了承ください。 テスタメントシュピーゲル作中時系列まとめ 年月日 MPBサイド MSSサイド その他 2016年7月3日午前 MSSが電子戦実習を行う エンデミオン号前で涼月が鳳と出会う エンデミオン号前で鳳が涼月と出会う 午後 MSS本部前で日本人狙撃事件発生 ヘルガがカール・クラウスからメッセージを受け取る MPBが〈ローデシア〉の武装犯と戦闘。一発目のAP爆弾テロ発生。 MSSが特甲猟兵・蟲と戦闘。一発目のAP爆弾テロ発生。 冬真がアル課長から誕生日プレゼントを受け取る 7月4日午前 BVT本部で国法研メンバーが話し合う MPBで捜査会議。事件対策が練られる MSSで捜査会議。ローデシアへの潜入捜査が決定される MPB検証現場で陽炎とミハエルが「中」の麻雀牌を見つける MPBの検証現場で乙と日向がミハエルに出会う BVTの会議で吹雪がバロウ神父と出会う 午後 冬真が吹雪から初出撃の謎解明への協力を申し込まれる 涼月がローデシア捜査に志願。高校受験の願書を受け取る 乙がカタナを受け取る 御影&雛が<ローデシア>へ潜入捜査開始 バロウ神父の教会で爆破テロ発生 鳳が冬真に誕生日プレゼントを渡す 7月5日午前 深夜、ローバオの森で遊覧船爆破事件発生 朝、涼月と陽炎が本部で喧嘩する 朝、ヘルガに各国捜査官たちが次々電話をかける 遊覧船爆破現場で夕霧が犠脳少女を保護 遊覧船爆破現場で鳳が犠脳少女を保護 涼月とガブリエルが二五二五署に派遣される BVT本部で合同会議が行われる 午後 陽炎・ミハエルが刑務所のマキシムを訪ねる 犠脳少女が運ばれた救急病棟で夕霧がママから電話を受ける 犠脳少女が運ばれた救急病棟で鳳が独自捜査を考える 鳳が正式に秘密捜査官として行動開始 雛が〈ローデシア〉の光の任務への参加を決意する 陽炎がカール・クラウスからメッセージを受け取る 7月6日~ 陽炎が〈医師狙撃事件〉〈ハイジャック事件〉の捜査を開始 夕霧が電子戦に志願する 7月上旬~ 乙が各務道場でピエールと出会う 冬真・吹雪・水無月がカフェで電子戦の作戦会議 鳳が地下道の捜査でイギリス潜入捜査官の痕跡を発見 ウィーン中央墓地で陽炎が父様と対面 ウィーン中央墓地でヘルガがイザベラと出会う 鳳がイギリスとの合同捜査を受け入れる 7月中旬~8月上旬 涼月が二五二五署で胸糞の悪い6週間を過ごす 乙&日向たちがトルコ系の運び屋を次々逮捕 8月中旬~ 涼月とガブリエルが二十五番街のギャングを逮捕 涼月がアダー神父に出会う 陽炎が自分を撃った弾丸について調べる 夕霧が電子戦に参加。ターミナルユニットの実在を証明 特甲猟兵たちがシャーリーンたちと都市内に潜伏 8月下旬~ フォルクマール社長が死体で発見される 雛が旧ムージル邸で特甲猟兵たちと遭遇 エドワルト州知事に枢機卿暗殺の疑いがかかる 陽炎がイザベラと会食。カルロが泣かされる 9月上旬~ ピクリーン参上!アダー神父を逮捕 二十五区で乙がソネルを逮捕 エドワルト州知事がアダー神父を助ける 神父釈放。三発目のAP爆弾テロが起こる。 三発目のAP爆弾テロ現場で乙が皇&螢に出会う 三黒幕とリヒャルトさんの交渉現場にギリアンが同席 三人の犠脳少女が死亡。搬送前に夕霧が祈祷室で泣く 犠脳少女の遺体が検査の為MSSに搬送される。死因は4JOと判明 陽炎がBYCMの情報を入手。ヘルガからメッセージを受け取る ヘルガが陽炎にメッセージを送る MSS本部にムスタファ現る。乙&日向が追い返す 雛が二十五番街でアダー神父に出会う 鳳が〈九龍会〉から〈蟲〉殲滅を依頼される 議会でエドワルト州知事が嫌疑を晴らす ヘルガが陽炎と会う約束をする 夕霧が電子戦で鳳を援護 鳳が英Gチームと二十六区で〈蟲〉掃討作戦に参加 冬真が鳳の〈身代り〉に気付く 乙が〈ローデシア〉の襲撃からエドワルト州知事を護衛 涼月が地下道捜査で雛と遭遇する 雛が〈フンディングの槍作戦〉に参加。地下道で涼月と遭遇 陽炎がヘルガと会談する 涼月と雛が船のコネクターを発見 鳳と英Gチームがオールドニックの一部を確保 四発目のAP爆弾炸裂 エドワルト州知事がリヒャルトと取引 冬真が〈魂〉理論のレポートを発見 9月中旬~ 涼月が吹雪から誕生日プレゼントを受け取る 雛がアダー神父と交渉する 乙がピエールの協力を得てムスタファを逮捕 9月下旬~ 涼月が高校受験 陽炎が軍人パーティに出席 夕霧が第二十六区の惨殺現場を訪れる 鳳が第二十六区の惨殺現場を訪れる 冬真・吹雪・水無月が第二区のカフェで会議 冬真が敵の爆破目標を看破する 陽炎が〈アルレッキーノ〉に襲撃される 雛がAP爆弾設置ポイントを捜索 鳳がGチームと共にAP爆弾を捜索 夕霧が電子戦で鳳を援護 乙が脱走したムスタファを追撃。シディカ・シェンを確保 皇&螢が相互ユニット化に参加 陽炎がアルレッキーノと戦闘。乙に出会う 追撃中に乙が陽炎と出会う ヘルガがイグナツ上院議員と交渉 夕霧が電子戦で五発目のAP爆弾炸裂の阻止に成功 雛が犠脳体兵器を無力化。犠脳ユニット入手 鳳がAP爆弾を発見。Gチームが起爆を阻止 特甲猟兵が出現。戦闘に涼月が駆けつける 雛がレベル3を転送 白露を追って夕霧が地下道に突入 特甲児童たちが共闘して夕霧を救出 涼月・陽炎が救出された夕霧を見舞う 鳳が冬真に関する記憶を全て忘れる MSSが国民党の後ろ盾を得る 涼月が再受験を受ける ヘルガがカール・クラウスからメッセージを受け取る エドワルトがエゴンと交渉 MPBがアダー神父を逮捕 雛がアダー神父と最後の会話 エドワルト州知事が涼月との会話で決意を固める 二五二五署内の〈ローデシア〉団員を逮捕 アダー神父の教会を捜査。BYSMの暗号が判明 ヘルガが〈カゲロウ文書〉を受け取る 10月~ MSSが早朝作戦会議 バロウ神父、アイスラー博士と再会 二十五番街のデモ MSSが六発目のAP爆弾炸裂を阻止 エドワルト州知事が不信任決議を乗り越える。MPBが独立州軍化。 デモを〈ローデシア〉が襲撃。アダー神父死亡 乙が蛭雪と戦闘 ヘルガにグスタフ氏から電話 特甲児童が暴走。七発目のAP爆弾炸裂 鳳が脳内チップに侵入され敵の手に落ちる 雛、P38拳銃を手に入れ消息を絶つ リヒャルトさん・トラクルおじさん・ハンスが出会う 吹雪昏睡状態に 鳳・雛・内務調査課グスタフ行方不明。水無月昏睡状態に バロウ神父が〈インフィニティ〉本部に招かれる 冬真が吹雪から〈シュピーゲル〉ファイルを受け取る 雛がヌースドルフ・ホーフで目覚める 冬真がグラーツの工場で父の車に試乗 ヘルガの捜査中、ラバグルド内務大臣が暗殺される 吹雪の両親が見舞いに訪れる 冬真が父のメンデル博士の正体に気付く 大臣暗殺容疑でヘルガが更迭される 陽炎がヘルガからメッセージを受け取る バロウ神父がカラス博士と再会 ヘルガがレオーベン刑務所でカール・クラウスと出会う 陽炎が軍の訓練施設を訪問。自分を撃ったライフルに辿り着く。ミハエルが重傷 MSS本部が襲撃を受ける 冬真の帰還中、都市機能が麻痺する オーギュスト大隊長がカール・クラウスからメッセージを受け取る MSSが〈インフィニティ〉捜査に出撃 ヘルガがカール・クラウスを受け継ぎメッセージを送る 涼月が自殺未遂を起こし、隔離される 乙、戦術班と共に第十一区に向かう 夕霧が肝臓の真実を知る 冬真がMPB本部を目指し出発 雛が独自に行動開始 陽炎がイザベラに会いに行く 涼月の下に皇&螢が訪れる MPBが〈インフィニティ〉本部へ総攻撃を仕掛ける 陽炎が〈アルレッキーノ〉に襲撃される 夕霧が雛および皇&螢と共闘。「ひと味違った要撃を教えてやるよ」 鳳が夕霧たち前に立ちはだかる 涼月の前に冬真が現れる。涼月復活。「行こうぜ、あたしはあたしの、お前はお前の、魂って奴を取り戻しに」 冬真が涼月と出会う 涼月&冬真が日向・ブラッドストーン・ピエールと合流する エンデミオン号起動。〈インフィニティ〉本部へ向け出発。「止まらず進め! 前へ進み続けろ! 真っ直ぐ前へ――!」 to be continued.TESTAMENT SPIEGEL 3 to be continued.TESTAMENT SPIEGEL 3
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/16.html
シュピーゲルシリーズは過去複数の出版社から漫画化されています。 オイレンシュピーゲル 漫画:曽我部修司 角川書店<角川コミック・エース> 全1巻 シュピーゲルシリーズ初のコミカライズ作品。オイレンシュピーゲル壱巻の内容を漫画化している。 「エースアサルト」で三号に渡って連載された作品だが、原作一話分の内容を月間連載一話分のボリュームに詰め込んでいるためダイジェストで省略されている部分も多い。 なお、涼月・陽炎・夕霧の三人のデザインは読み切り版の島田フミカネデザインを参考にしているようで、夕霧の髪型がツインテールになっている。(特甲デザインも初期フミカネ版に順じている) オイレンシュピーゲル 漫画:二階堂ヒカル 講談社<シリウスKC> 全7巻 オイレンシュピーゲルを再コミカライズした作品。オイレンシュピーゲル壱巻から弐巻の<アンタレス事件>までを漫画化している。「月刊少年シリウス」誌上で2010年2月号~2013年2月号まで連載されていた。 原作一話分の内容にコミックス1巻分のボリュームを費やしているため、原作のストーリーがほぼ忠実に再現されている。また巻末オマケマンガ「なぜなにミリオポリス」で作品世界観が分かりやすく解説されているため、シリーズ入門編としてもオススメ。 スプライトシュピーゲル 漫画:さめだ小判 少年画報社<OURSコミックス> 全1巻 スプライトシュピーゲルを初コミカライズした作品。スプライトⅠの第一話~第四話までが漫画化されている。 作者のさめだ小判が原作者の別小説「カルドセプト」で挿絵を担当していた縁で漫画化が依頼されたものの、スケジュールの問題か打ち切りのように原作Ⅰ巻途中のエピソードで唐突な終わり方をしている。 またページの都合か登場人物や各話のストーリー展開もかなり省略・アレンジがなされている。 (雛が〝オーストリア史上最年少の爆弾魔〟と呼ばれているなど、あらためて読むとドキッとする内容も) なおタイトルは原作のままであるが、表紙では「特甲少女スプライトシュピーゲル」とまるでロボットアニメのような副題がつけられている。 スプライトシュピーゲル 漫画:中嶋ヤマト 少年画報社<ヤングキングコミックス> 全3巻 スプライトシュピーゲルを再コミカライズした作品。スプライトシュピーゲルⅠからⅡ巻の<アンタレス事件>までを漫画化している。「ヤングキングアワーズ」誌上に連載されていた。 二階堂版オイレン同様、原作二巻分を漫画にしたものだが、編集部が先に連載が始まっていたそちらに追いつき〝アンタレス編を二誌同時展開する〟という無茶な方針をとったため原作の内容を大幅に改変しストーリー展開が強引に短縮されている。
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/20.html
BVT(憲法擁護テロ対策局) エゴン・ポリ 所属:未来党/BVT局長 ミリオポリス・オーストリアの治安組織のトップに立つ男。痩躯で黒ずくめ。 眼鏡の奥につねに神経過敏な目を宿らせる。 元国際法学研究メンバーの一員であり、MBP副長フランツやMSS長官ヘルガの先輩にあたる。 グスタフ・アドーラー 所属:BVT内務調査課 BVTの調査官。元軍人。部隊内の秩序と隊員の素行を調査する役目をおった〝中立な嫌われ者〟の一人。 【テスタメントシュピーゲル】 テスタメント2にて元国際法学研究メンバーの一員であったことが明かされる。 ○三黒幕 党員バッチ BVTを影から操る黒幕の一人。未来党員バッチをつけている。 【テスタメントシュピーゲル】 テスタメント2にてその正体が未来党のヴォルフガング・ラバグルド内務大臣であることが判明する。 議員バッチ BVTを影から操る黒幕の一人。議員バッチをつけている。 【テスタメントシュピーゲル】 テスタメント2にてその正体が未来党のクレメンス・ビクスラー党首であることが判明する。 階級章 BVTを影から操る黒幕の一人。軍人らしく階級章をつけている。 【テスタメントシュピーゲル】 テスタメント2にてその正体がオーストリア軍のベルツ将軍であることが判明する。 特殊憲兵部隊(コブラ・ユニット) ペーア・ガブリエル 所属:特憲・国連都市警備部隊→MPB車両小隊 ゴリラのような外見をした大男。国連都市に配置された〈特憲〉の隊長を務める。 当初はMSSや特甲児童を軽視していたが、〈戦犯法廷事件〉を共闘するなかで信頼を抱くようになる。 【テスタメントシュピーゲル】 〈戦犯法廷事件〉の責任を取らされる形で〈特憲〉をクビになるが、MPBに拾われる。 車両小隊に配備された後、特務班として涼月と共に二五二五署に派遣される。 フランク・ヴァルター 所属:特憲・国際空港警備部隊 国際空港に配置された〈特憲〉の隊長。MPB中隊長ミハエルとは旧知の間柄であったが、ミハエルが傭兵に身をやつし現在の立場に甘んじてることを快く思っていなかった。 〈空港占拠事件〉を共に戦うなかミハエルとの信頼関係を取り戻すも、凶弾に倒れ息を引き取った。 第二作戦部隊 ギリアン・ダイク 所属:第二作戦部隊/隊長 内務大臣直轄の特殊部隊〈第二作戦部隊〉の隊長。階級は少佐。右目にアイパッチをしている。 ラバグルド内務大臣の命によりAP爆弾テロ事件を捜査している。 ウィーン州政府 エドワルト・オヴェロン・メッサーシュミット 所属:社会党/ウィーン州知事(=ミリオポリス市長) ミリオポリス初の黒人州知事。ウィーン州=ミリオポリスの長にして、MSS長官ヘルガの異母兄。 ウィーン州の治安組織 ライマー署長 所属:二五二五署/署長 ミリオポリス第二十五区ゆいいつの警察署を束ねる男。 差別的で横柄な態度を取る悪徳警官の見本のような存在。 ヘルマン 所属:二五二五署 二五二五署の若い警察官。ドイツ特務官グレーテルに心酔し、進んで魔女の手下のように付き従う。 フリッツ 所属:二五二五署 二五二五署の若い警察官。ドイツ特務官グレーテルに心酔し、進んで魔女の手下のように付き従う。 オーストリア連邦政府 ヘルムート・オイラー 所属:国民党/オーストリア連邦大統領 オーストリアの国家元首。気弱な老人で、政府の舵取りは首相に任せ追認するだけのお飾りである。 ヴィクトール・ムンク NEW! 所属:国民党/オーストリア連邦首相 オーストリア政府のトップ。お飾りの大統領に代わり、実質的に政府を率いるリーダー。 ゴットフリート・シーレ 所属:国民党/連邦政府内務大臣 人相の悪いヒグマのような内務大臣。 BVT以下の各治安組織は内務大臣及び内務省下の組織であり、全治安組織のボスでもある。 エゴンと協力し未来党・国民党連立政権の安泰を画策しているが、有事の際にはあっさりヘルガの手練に屈する日和主義の小者。 〈山猫事件〉における国連都市内のウイルステロで死亡した。合掌。 ヴォルフガング・ラバグルド 所属:未来党/連邦政府内務大臣 吊り目の銀ギツネのような政治家。死亡したゴットフリートの後任として内務大臣に就任する。 白人至上主義者であり、国内の極右派の影のトップと噂される人物であるが、一人息子のシュテファンに執心しているなど人間らしい一面も持つ。 イグナツ・フォン・エアラッハ 所属:国民党/連邦議会上院議員 軍事派遣協議会議長を務める、老人が多い議会のなかではそこそこ若く、将来有望な政治家の一人。 〈山猫事件〉において家族を人質に取られ脅迫されるが、MSSの活躍によって救われる。 その際のMSSと鳳の献身的な活躍に強く心を打たれ、以後は組織的に孤立するMSSにとって頼れる味方となる。 オーストリア国防軍 ハンス・ヘルベルト 所属:オーストリア国防軍機械化歩兵師団/大尉 オーストリア軍人にして内務調査課グスタフの知人。 特甲猟兵たちの上官にあたる人物でもあり、脱走した彼らの行方を追っていた。 アデライード・白堊(ハクア)・ファーレンハイト 所属:兵器開発局設計開発部門 開発局の若き女性技術者。特甲の開発設計士であり、バロウ神父やメンデル博士の弟子にあたる。 アラブ系ハーフで身に着ける物全てを有名ブランドで固める本物志向。 クラリッサとは友人であり、MPB医師マリアを含め腐れ縁の悪友仲間。 【補足】 •漢字名は由来は「オイレンシュピーゲル」イラスト担当の白亜右月氏から。著者のイラストレーターへのリスペクトから誕生したキャラ。 クラリッサ・灰叢(ハイムラ)・ディーゼル 所属:兵器開発局設計開発部門 開発局の若き女性技術者。特甲の開発設計士であり、バロウ神父やメンデル博士の弟子にあたる。 イギリス系淑女。童顔であり服装含め修道女系女学生のような容姿。MSS情報課長ディーゼルの実姉。 クラリッサとは友人であり、MPB医師マリアを含め腐れ縁の悪友仲間。 【補足】 •漢字名は由来は「スプライトシュピーゲル」イラスト担当のはいむらきよたか氏から。著者のイラストレーターへのリスペクトから誕生したキャラ。
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/399.html
08/19/2011 12 46 PM Studying the Fukushima Aftermath People Are Suffering from Radiophobia Japanese scientist Shunichi Yamashita is a leading expert on the effects of nuclear radiation. In a SPIEGEL interview, he discusses his work in communicating the potential dangers of exposure to residents living near the Fukushima nuclear plant. The professor says many suffer from severe radiation anxiety. How dangerous are low doses of exposure to radioactivity to humans? This question is heatedly debated within the scientific community. But it is not an easy time to convey details of that debate to the people in Japan living near the Fukushima nuclear plant who have now been exposed to the dangers of radiation. Radiation-protection specialist Shunichi Yamashita, 59, has made significant contributions to what is known about the effects of radioactive radiation. He has studied the survivors of the World War II atomic bombing of Nagasaki as well as the consequences of the 1986 reactor accident at Chernobyl, which he has visited nearly 100 times as part of a Japanese scientific envoy. He is currently researching the effects of the Fukushima catastrophe -- though his efforts are meeting with much resistance from local residents. SPIEGEL interviewed Yamashita about the expected effects of exposure in Fukushima and his plans to conduct one of the largest scientific studies even undertaken in the region. As part of the study, he hopes to examine the health effects of the nuclear disaster on some 2 million people. SPIEGEL The government of the Fukushima prefecture has invited you to inform people in the affected region about radiation risks. Right at the beginning, you said "The effects of radiation do not come to people who are happy and laughing, they come to people who are weak-spirited." What did you mean by that? Yamashita That was on March 20 during the first meeting. I was really shocked. The people were so serious, nobody laughed at all. SPIEGEL These people s villages and home towns are contaminated. Nobody knows about the invisible dangers. What did you expect? Yamashita The mood of the people was really depressed. From animal experiments with rats we clearly know that animals who are very susceptible to stress will be more affected by radiation. Stress is not good at all for people who are subjected to radiation. Besides, mental-state stress also supresses the immune system and therefore may promote some cancer and non-cancer diseases. That is why I told people that they also have to relax. SPIEGEL And to help people relax, you also said that doses of 100 millisievert per year would be fine? This is normally the limit for nuclear power plant workers in emergency conditions. Yamashita I did not say that 100 millisievert is fine and no reason to worry. I just said that below that threshold we cannot prove a higher risk for cancer. That is the evidence from research in Hiroshima, Nagasaki and Chernobyl. SPIEGEL But you didn t understand that your reassurances would make people even more angry and frightened? Yamashita I think it really contributed to the confusion that the Japanese government decided to set the standard for yearly maximal dose at 20 millisievert. The International Commission on Radiological Protection suggests a limit between 20 and 100 millisievert in a situation with a nuclear emergency. Which threshold you pick is a political decision. You must weigh the risks and benefits, because any evacuation will also have risks. The Japanese government chose the most careful radiological approach. That made people more confused and insecure. SPIEGEL Your comments have made you a controversial figure. A Japanese journalist wants to sue you. Anti-nuclear activists ... Yamashita ... they are not scientists, they are not doctors, they are not radiation specialists. They do not know the international standards, which researchers worked on very hard. It makes me sad that people believe gossip, magazines and even Twitter. SPIEGEL Why should the people trust experts who have been telling them for decades that nuclear power plants are 100-percent safe? Yamashita I was surprised when I arrived in Fukushima that nobody was prepared for such a disaster. I used to advise China and states of the former Soviet Union on radiation protection. Now we have a tremendous accident in my own country and are not prepared. People in Fukushima did not even know that there are 11 reactors in their region. The medical faculty of the University of Fukushima didn t have a single specialist in radioprotection medicine. SPIEGEL Would you address the people affected by the accident in a different manner today? Yamashita In a situation where people had no understanding of radioactivity at all, I wanted to be very clear. I have now changed my communications approach from black-and-white to gray scale. SPIEGEL People want clear answers. Where is it safe? And where is it not? Yamashita We don t have those answers. When people ask me "Are doses below 100 millisievert 100 percent safe?" Then I have to answer as a scientist "I don t know." SPIEGEL From previous studies we have learned that if 100 people are exposed to levels of 100 millisievert, statistically speaking, one person will get cancer because of the radiation. Is it possible to project the level of danger of lower doses? Yamashita That could be. The problem is that to estimate the risk for disease we use the so-called linear-nonthreshold dose-response model, which assumes that even a small additional radiation dose would cause a small increase in cancer incidence in an exposed population. Such an increase is theoretically measurable, but with the doses below 100 millisievert it is statistically insignificant and thus cannot be considered as an argument in support of excessive risk. Also, with a tumor we do not know what caused it. Radiation does not leave a diagnosable signature. From radiation biology we also know that smaller doses can damage human DNA. But the human body can effectively repair those injuries within a short time; this is a natural intrinsic protective mechanism. That is what I am trying to tell the people. SPIEGEL And what should people do with this kind of information? Yamashita With low radiation doses the people have to decide for themselves whether to stay or to leave. Nobody can make that decision for them. They have to weigh the risks and benefits Moving can mean a loss of jobs and having to change schools for the children. These factors cause stress. On the other hand, this family might be able to avoid the risk of cancer, even if it is only minimal. SPIEGEL That families affected by the nuclear accident are being forced to make any such decision is a terrible burden. Yamashita Yes. Therefore Tepco and the Japanese government should support people in their decisions. They should support those who want to stay as well as those who think even more than one millisievert is too high. SPIEGEL What kind of health risk from the radiation will the people around the plant in Fukushima have to face? Yamashita I do not think there will be any direct effect of the radiation for the population. The doses are too small. SPIEGEL So you don t think there will be any cases of cancer or cancer deaths? Yamashita Based on the data, we have to assume that. Of course, the situation is different for the workers in the plant. SPIEGEL Now you are already talking about something you actually intend to research. You plan to monitor the health condition of the residents of Fukushima for the next 30 years. Yamashita In the current situation, it is very difficult for us to be accepted by the local residents. We have to make the best medical care possible for these people the first priority. SPIEGEL Do you think adopting a more understanding tone than you have up until now would help you to gain acceptance? Yamashita Because of the accident, Tepco and the Japanese government have lost the trust of the people in Fukushima completely. The people are suffering, not only because of the earthquake and the tsunami, but also from severe radiation anxiety, real radiophobia. Therefore we have to lower the anxiety (and) give them some emotional support. And, later, we can open the discussion about epidemiological studies. Without the support of the local people, we cannot do anything. In this situation it doesn t even help that I am the expert from Nagasaki and Chernobyl. This is why I moved to Fukushima. SPIEGEL Who do you want to examine in your study? Yamashita There are three groups. The workers, the children and the general population. The workers are exposed to high-dose radiation. We surely need to monitor them to follow the effects concerning cancer and other diseases. The general population would be divided into two groups One that was exposed to relatively low radiation and one that was exposed to relatively high radiation. The Fukushima government health office is just finishing a pilot study with which they have questioned 26,000 people. SPIEGEL But the people don t know how much radiation they were exposed to. Yamashita That is what we have to find out. We ask where the people were on March 11 at what time and then we ask those questions for every day in March. We also ask what people ate the first two weeks after the accident, what material their house or apartment is built out of. We want to connect these data with information of the distribution of the radioactive cloud and calculate the dose after the fact. SPIEGEL How many people should participate? Yamashita All 2 million residents of Fukushima prefecture. It is a big task and would set a science record. The government just decided about compensation payments for people affected by the nuclear accident. Through such applications we want to try to contact also those who moved outside of Fukushima. SPIEGEL What about the children? Yamashita We want to test the thyroids of all children under 18, altogeher 360,000 children, with ultrasound. After exposure to radiation it takes about five years until thyroid cancer first develops. We know that from Chernobyl. SPIEGEL Are you also researching the mental effects of the disaster? Yamashita Of course. We know from Chernobyl that the psychological consequences are enormous. Life expectancy of the evacuees dropped from 65 to 58 years -- not because of cancer, but because of depression, alcoholism and suicide. Relocation is not easy, the stress is very big. We must not only track those problems, but also treat them. Otherwise people will feel they are just guinea pigs in our research. Interview conducted by Cordula Meyer URL http //www.spiegel.de/international/world/0,1518,780810,00.html RELATED SPIEGEL ONLINE LINKS Japan s Nuclear Cartel Atomic Industry Too Close to Government for Comfort (05/27/2011) http //www.spiegel.de/international/world/0,1518,764907,00.html Poisoned Fields The Painful Evacuation of a Japanese Village (06/01/2011) http //www.spiegel.de/international/world/0,1518,765949,00.html 2011.8.19 SPIEGEL記事 ※Der Spiegel(デア・シュピーゲル) ドイツの週刊誌。発行部数がヨーロッパで最も多いニュース週刊誌。 毎週平均110万部が売られる。 原発事故、その後のFukushima 放射能恐怖症に直面する人々 日本の科学者 山下俊一氏は放射線の影響の分野において主要な人物である。 SPIEGELのインタビューで彼は、福島原子力発電所近くに住む住民の被曝の危険性予測について話す。教授は、多くの人々が深刻な放射線への不安に直面していると言う。 低線量での被曝はどのくらい危険性があるのか?この疑問は科学者の間でも激しく議論されるところである。しかしこういった現在の議論の詳細は、実際に今放射線の危険性にさらされている福島の住民に伝えることは容易なことではない。 放射線防護のスペシャリストである山下氏59才は放射線の影響についての知見に大きく貢献している人物である。山下氏は長崎の原爆後の生存者の調査、同様にチェルノブイリにおいても日本から派遣され、100回程チェルノブイリを訪れて調査を行っている。最近彼は福島の惨事についてその影響を調べているが、彼の努力は地元住民からの多くの反発を受けている。 SPIEGEL は山下氏に被曝の影響の予測と、彼が指揮し、福島で実施される最大規模の科学的研究の一つとなるであろう今回の調査研究についてインタビューを行った。 研究の一部では、彼は200万人程度の人々に対する原子力災害下の健康影響について調べる事ができると期待している。 SPIEGEL:福島県は、放射線のリスクについて影響を受けた地域の住民に情報を提供して欲しいとあなたを招きました。当初あなたは”放射線の影響は幸せだったり、笑っている人には来ないものだ。放射線の影響は精神が弱っている人の所にやって来る”と言いました。それはどういった意味だったのでしょうか? Yamashita それは3月20日に私が初めての会合で言った言葉です。 人々がとても深刻で誰一人として笑わないのを見て、私はショックを受けました。 S そこにいた人々の地域や家々はすでに汚染されていました。誰一人として目に見えない危険性について知識を持っていなかったはずです。何を期待されていたのですか? Y 人々の雰囲気が本当に暗かったのです。ラットを使った動物実験により、動物は放射線の影響より、ストレスの方が、明らかに身体に影響を受けやすい事が分かっています。 放射線の影響下にある全ての人々にとってストレスはよくありません。 さらに、精神的なストレスは免疫機能を抑制し、その結果、癌やその他の病気を引き起こすこともあります。ですから、人々にリラックスしなければとも言いました。 S そこで人々をリラックスさせる為に年間100msvの被曝は大丈夫といったのですか? この数値は緊急時の原子力発電所で働く労働者のリミットです。 Y 私は100msvが大丈夫で心配する理由がないとは言っていません。 私は閾値以下では、癌のリスクが高まることを証明できないと言ったのです。 これは長崎・広島・チェルノブイリの調査でも証明されています。 S しかし、あなたの言葉が人々にさらに怒りや驚きを生み出すとは思わなかったのですか? Y 日本政府が最大で年間20msvを基準とした事は、人々に混乱を生みだした事につながったと考えています。ICRPは年間20から100msvを緊急時のリミットとしています。どんな避難でもリスクは伴うので、リスクとメリットをはからねばなりません。 日本政府は最も注意深い基準を選択しました。それが人々をさらに混乱させたり、危険なのではと思わせたのです。 S あなたのコメントはあなた自身を物議をかもしだす人物として人々に知らせました。 ある日本のジャーナリストはあなたを告訴しようとしています。 反原子力の活動家たちも・・・ Y 彼らは科学者でも、医者でも、放射線の専門家でもありません。彼らは調査員がかなりハードに研究したうえに決めた、国際的な基準を知らないのです。人々がゴシップや雑誌、ツイッターでさえも信じることに悲しみを感じます。 S 原子力発電は100%安全だと数十年もの間言い続けてきた専門家をなぜ信じなければならないのでしょうか? Y 事故後最初に福島に着いた時、誰一人としてそういった災害に準備して いなかったことに驚きました。私は中国や旧ソビエト連邦に対して放射線の 防護に関するアドバイスを行ってきました。今、大規模な災害が私自身の国で 起き、そして事故に対して準備されてはいなかったのです。福島の人々は自分たちの地域に11もの原子炉がある事さえも知らなかったのですよ。福島医科大学はたったの一人も放射線医学の専門家がいませんでした。 S 事故により影響を受けている人々に対し、今までとは違った態度で接していこうとは思っていますか? Y 放射能について全く理解していない人々に対しては明確にしていきたいと思っています。今は人々に対するアプローチの仕方を白黒明確なものから、多少グレイな感じでアプローチするように変えました。 S 人々は明確な答えを欲しています。安全はどこにあるのですか?そして安全ではないのは? Y 私達はそれについての答えを持ち合わせていません。”100msv以下は100%安全なのですか?”と聞かれます。私は科学者の立場から”知りません”と答えています。 S 最近の研究では、もし100人の人々が100msv被曝した場合、統計的に1人放射線により癌を発症することがわかりました。低レベルの放射線量でも危険性をはっきり示す事は可能なのでしょうか? Y たぶん可能だとは思います。問題は、私達がリスクを想定する為に用いる閾値なしの被曝線量の用量に対応したモデルは、被曝者にどんなに小さな追加線量でも僅かながら癌の発症の増加があることを前提としていることです。 そういった増加は論理的には測定可能ですが、100msv以下の被曝では統計的に無意味で、しかも極端に危険性を支持する論争と同様、考慮するに値しません。 また、腫瘍に関して、我々はそれが何で引き起こされたのかはわからないのです。 放射線は診断可能なサインを残してくれるわけではないですから。 放射性生物学によって、少量の被曝が人間のDNAにダメージを引き起こす事もわかっています。しかし、人間の体は短時間の内に効果的にその傷を治すことができます。自己免疫力です。それが私が人々にお話ししている事なのです。 S それでは人々はそういった情報を前にして何をすべきなのでしょうか? Y 低線量の被曝量では人々は自分でとどまるか、出ていくか決めなければなりません。誰もその決定を彼らに与える事はできません。彼らは自身でリスクとメリットをよく考えなければならないのです。そこから移動することは仕事を失う事にもなり得ますし、子供たちにとって学校を変わる事にもなりえます。これらはストレスを引き起こす要因となります。一方で、それがどんなに小さなリスクであったとしても、移動することを選んだ家族は癌になるリスクを避けることができた事にもなります。 S 今回の原子力災害の影響を受けた家族はそのような選択をしなければ ならないような困難な苦しみにあるのですね。 Y そうです。だからこそ、東電や日本政府はそのような選択の中にある人々をサポートしていかなければなりません。彼らは1msvでさえ高すぎると考える人々と同じようにそこにとどまり続けたい人々の事もサポートしていかなければならないのです。 S 福島原発周辺にいる人々はどういった放射線の健康リスクに直面しなければならないのでしょうか? Y 私は直接的な被曝の影響は人々に出ないと考えています。 線量もとても低いですし。 S あなたは癌の発症や癌の死者は全く出ないと考えているのですね? Y データにもとづけば我々はそう仮定しなければなりません。もちろん原子炉の中で仕事をする人々の状況はそれとは異なります。 S ところで、すでにあなたは調査の予定を進めているとお話ししていました。 今後30年間、福島の住民の健康管理をモニターしていくことを計画している のですね。 S 現況では地元の住民に我々が受け入れられる事はとても難しいです。 我々は最高の医療支援が住民になされるようことを優先して行っていかなければなりません。 S 今までよりも、住民を理解するような発言により、住民に受け入れられるようになると考えていますか? Y 事故により、東電と日本政府は完全に福島の人々の信頼をなくしました。 人々は、地震や津波ばかりではなく、放射線の過酷な不安にも直面しています。 しかしながら、我々は人々の不安を低減させたり、感情的なサポートをしていかなければなりません。そしてその後、疫学的な研究調査についても議論を始める事ができるのです。住民をサポートすることなくては、我々は何も することができません。その状況では私が長崎やチェルノブイリのエキスパートだとしても何も役立たないのです。私が福島へ越してきた理由はそこにあります。 S あなたの調査研究は誰を対象としたいのでしょうか? Y 3つのグループがあります。作業員(原子炉の)・子供たち・一般的な人々です。 作業員たちは高レベルの放射線に被曝しています。今後の癌や他の疾病についてモニターしていかなければならないことを確信しています。一般的な人々は2つのグループに分けられます。一つは比較的低い線量を被曝したグループ、もうひとつは比較的高い線量を被曝したグループです。福島県の健康事務所(健康保険福祉事務所?)は、26,000人の人々に対し予備的な質問調査を終えた所です。 S しかし、人々は自分たちがどれだけの線量を被曝したかわからないのではないでしょうか? Y そこが我々が見つけ出さなければならないところです。我々は人々が3月11日何時にどこにいたか、その後の3月中についても何時にどこにいたかを聞きます。更に事故後2週間何を食べたのか、住居やアパートなどが何で作られたものなのかを質問します。 それらのデータを放射性雲の範囲と結びつけ、実際の被曝量を計算するのです。 S どれくらいの人々が関わるべきなのでしょうか? Y 福島住民の200万人全てです。大きな任務ですし、また、科学的にも記録されるものとなるでしょう。日本政府は原子力事故により影響を受けた人々に対して補償(賠償?)することを決めたところです。その申請を通して、我々は福島以外に移動した人々にもコンタクトを取りたいと思っています。 S 子供たちについてはどうなのでしょう? Y 総数36万人の18歳以下の子供たちの超音波検査による甲状腺のテストをしたいと思います。被曝後、甲状腺癌が症例として表れるまで5年かかることがチェルノブイリからわかっています。 S 災害による精神的な影響についても調査しているのですか? Y もちろん。心的な影響がとても大きかったことがチェルノブイリからわかっていますから。65才から58才の人々の死因は癌ではなく、避難したことによる生活の変化が原因の、うつ病・アルコール依存症・自殺となっています。 移住は簡単なものではなく、ストレスがとても大きいのです。我々はその問題を追跡するだけではなく、治療もしていかなければなりません。そうでなければ人々は我々の調査のモルモットであると感じるでしょうから。
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/18.html
MSS要撃小隊〈焱の妖精(フォイエルスプライト)〉 鳳(アゲハ)・エウリディーチェ・アウスト 所属:MSS要撃小隊/小隊長 生年月日:2000年8月16日 コードネーム:紫火(アメテュスト) 「スプライトシュピーゲル」及び「テスタメントシュピーゲル2」の主人公の一人。 ロングヘア×ウェーブ+深紫の瞳(ディープパープル)を持った特甲少女。15歳。 紫に輝くアゲハチョウの羽で空中戦を制する要撃手(サプライザー)。転送武器は巨大な12.7ミリ超伝導重機関銃。また副次兵装としてリボルバー式・迫撃榴弾砲を使用可能。 つねにお嬢様言葉で話す上品な優等生タイプだが、怒るともんのすごく怖い。左目の海賊傷がトレードマーク。 極度の激辛党であり、食事の際は何にでもタバスコを降り注ぐ。 「ご奉仕させて頂きますわぁ――っ」が口癖。 【テスタメントシュピーゲル】 【補足】 名前の由来は「鳳蝶(アゲハチョウ)」から。また旧海軍には鴻(おおとり)という艦船が存在している。(「鳳」は訓読みで「おおとり」と読む) 乙(ツバメ)・アリステル・シュナイダー 所属:MSS要撃小隊/隊員 生年月日:2002年3月5日 コードネーム:青火(ザーフィア) 「スプライトシュピーゲル」及び「テスタメントシュピーゲル2」の主人公の一人。 鋭角的ツインテール+蒼い瞳(スカイブルー)を持った特甲少女。14歳。 青く輝くトンボの羽での空中格闘戦を得意とする迫撃手(モータル)。転送武器は両手両足に内臓された灼刃(ヒートブレイド)。 反抗期気味で不良ぶった言葉使いをするオレっ娘。快楽主義者でゲーム好き。 極度の激甘党であり、つねにロリポップを齧っている。 「ドキドキするっしょ――っ」が口癖。 【テスタメントシュピーゲル】 【補足】 名前の由来は「乙鳥(おつちょう=ツバメ)」から。また旧陸軍には飛燕(ひえん)という戦闘機が存在している。(飛燕は格闘戦に優れていた) 雛(ヒビナ)・イングリット・アデナウアー 所属:MSS要撃小隊/隊員 生年月日:2003年1月14日 コードネーム:黄火(トパス) 「スプライトシュピーゲル」及び「テスタメントシュピーゲル2」の主人公の一人。 金髪ショートヘア+琥珀の瞳(アンバーライト)を持った特甲少女。13歳。 黄色に輝くスズメバチの羽でのホバリングから敵を正確に狙う爆撃手(ボンバー)。転送武器は右腕の火炎放射器と左腕に格納された連結式爆雷(チェーンマイン)。また副次兵装として気化爆弾を使用可能。また両手は工作機械になりあらゆる爆弾を駆使する天性の爆弾魔。 内向的で泣き虫なボクっ娘。自閉症気味でもあり、つねにヘッドフォンを装着し大音量のクラシック音楽で自己閉鎖している(会話は読唇術で対応)。危険を色で察することが出来る電波的能力を持っている。 極度の酸味党であり、飲食時はレモン汁をひたすら投下する。 【テスタメントシュピーゲル】 【補足】 名前の由来は「比々奈(ひびな=雛人形の昔の呼び方)」からだと思われる。また米軍にはF/A-18ホーネットという戦闘爆撃機が存在する。(ホーネットは英語でスズメバチを意味する) MSS(ミリオポリス公安高機動隊) ヘルガ・不知火(シラヌイ)・クローネンブルク 所属:MSS長官 若くしてMSS長官の座についた才女。小柄でアップにした金髪と藍色の目がチャームポイント。 愛嬌と包容力を持った花のような優雅さと、悪事を許さぬバラの棘のような苛烈さを併せ持つ。 ウィーン州知事であるエドワルト・メッサーシュミットとは異母兄弟。 【補足】 漢字名の由来は旧日本海軍の陽炎型駆逐艦・不知火から。 ニナ・潮音(シオン)・シュニービッテン 所属:MSS副官 ヘルガを敬愛する腹心。トルコ系で黒髪黒目に冴え冴えとした美貌を持つ(元モデル)。 事件時には指揮車両内から現場指揮を努める。 ホルスト・御影(ミカゲ)・ブレネンデリーベ 所属:MSS地上戦術班/隊長 長髪ブロンドと瑠璃色の瞳の色男。つねに陽気で穏やかな好青年。ニナとは昔からの知り合いであり、彼女の敵には戦術班が一丸となって立ち向かう。階級は少尉。 ロルフ・日向(ヒナタ)・アナベル 所属:MSS地上戦術班/副長 コルク色の髪に白いバンダナを巻いた精悍な男。クルド系移民であり日向は帰化後の名前(本名は故郷へ置いてきた)。階級は伍長だが働きは准尉並み。 【補足】 漢字名の由来は旧日本海軍の戦艦・日向(ひゅうが)から。 アルフォンス・浄崇(キヨタカ)・ディーゼル 所属:MSS情報解析課/課長 シャーリーンの後任として解析課課長に就任した大男。英国系で軍の兵器開発局情報課にいた。某〝未来からやってきた殺人アンドロイド〟にそっくりの筋骨隆々の肉体の持ち主。 【テスタメントシュピーゲル】 【補足】 漢字名は由来は「スプライトシュピーゲル」イラスト担当のはいむらきよたか氏から。著者のイラストレーターへのリスペクトから誕生したキャラ。 水無月(ミナヅキ)・アドルフ・ルックナー 所属:MSS情報解析課/接続官(コーラス) 生年月日:2001年2月12日 マスターサーバー〈晶(バク)〉へのアクセス権を持った接続官。ひょうひょうとした態度の自称天才。 【補足】 名前の由来は旧日本海軍の睦月型駆逐艦・水無月から。 シャーリーン・巫(カンナギ)・フロイト 所属:MSS情報解析課/課長→(※) 外部協力者 トマス・ルートヴィヒ・バロウ 所属:MSS外部技術顧問 ミリオポリス第二十三区の教会に勤める神父であり、元兵器開発局顧問であった老技術者。 かつては転送兵器及び特甲児童の開発にも関わっていた。そのことへの贖罪の念からMSSへの協力を決意、外部顧問として兵器情報の解析や培った知識でMSSと要撃小隊をサポートする。 冬真(トウマ)・ヨハン・メンデル 所属:外部技術顧問補佐→MSS情報解析課/解析官 生年月日:2000年7月3日 バロウ神父の助手を務める少年。 「スプライトシュピーゲル」及び「テスタメントシュピーゲル2」の狂言回しでありもう一人の主人公的存在。 金髪碧眼の美少年で、つねに着ている黒い学童服がトレードマーク。 ○旧要撃小隊 螢(ホタル)・ヘレン・トローベル 所属:MSS要撃小隊→登録抹消(消息不明) 鳳のかつて仲間であり、MSS要撃小隊の初代小隊長。 金色のホタルの羽を操り電子戦を得意とする迎撃手(セプター)だった。 皇(スメラギ)・アンジェラ・ヴァール 所属:MSS要撃小隊→登録抹消(消息不明) 鳳のかつて仲間であり、MSS要撃小隊の隊員。 透明なイナゴの羽を駆使する伏撃手(アンブッシュ)だった。